ウェルシュ・コーギー・ペンブロークについて

ウェルシュコーギーペンブロークの写真今回は【ウェルシュ・コーギー・ペンブローク】についてです。

原産国:イギリス
体高:25~30cm
体重:9~12kg
性格活動的で遊び好き、好奇心旺盛で賢い
なりやすい病気:椎間板ヘルニア、変性性脊髄症

 


ウェルシュ・コーギー(以下コーギー)という犬は2種類いて、日本でも人気のあるウェルシュ・コーギー・ペンブローク(以下ペンブローク)が第16位。

元々コーギーは牛を追う牧畜犬として原産国イギリスで古くから活躍しており、ペンブロークは牛追いの際にしっぽを踏まれないために断尾していたようです。

また、元々は尻尾の短い犬種だったがもう一種のコーギー、カーディガン種との交配により尻尾が長くなったという説もあるようで、ペンブロークの中には生まれつき尻尾の短い個体もいるようです。
それらの理由から、尻尾が短い、もしくはないことが犬種の特徴として現在も続いており、あの尻尾のないかわいい丸いお尻につながっています。

ただ、最近では動物愛護の観点から断尾を良しとしない風潮が出てきており(実際、イギリスでは断尾は法律で禁止されている)、断尾しないペンブロークも増えています。

 

ペンブロークは社交的で好奇心旺盛。また牧畜犬だったことからもわかる通りとても賢く、自己判断能力が高い犬種です。
ですが警戒心が強い面もあり、また牧畜犬だったことからかなり大きな声で吠える個体もいます。
遊び好きで活発、敏捷さが特長です。

 

胴長短足のコーギーは、他の胴長短足の犬同様椎間板ヘルニアに注意が必要です。

そのほか、遺伝性の病気で変性性脊髄症という病気にかかることがあります。
まず足が動かなくなり悪化すると呼吸困難にもなる、発症すると3年以内になくなってしまう怖い病気です。

ヘルニアも変性性脊髄症も、歩き方の変化がまず症状として現れます。
歩き方がおかしいと思った場合は早めに病院を受診しましょう。

ペンブロークは好奇心旺盛ですが、その好奇心のせいで誤飲を起こすことも。
誤って飲み込んでしまいそうなものは片付けておいてあげましょう。

 

ペンブロークは賢く、自己判断力が高いので躾は楽な面もあります。
しかし逆に言えば、やってはいけないことを一度でも許可してしまうとやってもいいと覚えてしまうということなので、ダメなことはダメと一貫した対応を心がけましょう。

基本飼い主に従順ですがしつけが十分でない場合、神経質な個体だと咬傷事件を起こす場合もあるので注意が必要です。

また牛の足を噛んで動きをコントロールしていた牧畜犬のため、人の足が気になって噛むことも
人の足を噛んではいけないことも、しっかり教えましょう。

 

牧畜犬で牛を追って走り回っていた犬種のため筋肉質な体つきをしており、運動量は中型犬の中でも割と必要な犬種です。

運動量が少なかったり飼い主とのコミュニケーションが足りないと、攻撃的になることもあります。
朝夕2回、30分ずつは散歩に連れていき、休みの日などは自由に走り回れるドッグランなどにも連れて行ってあげましょう。

 

短い脚で、フリフリとお尻を振るように歩くのが特徴のペンブローク。
あまりの可愛さに、ほおずりしたくなります。

 


▼参考
アニコム損害(ランキング):https://www.anicom-sompo.co.jp/special/breed/

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